- 対象: 転職エージェントを使いたいが、どれを選べばいいか迷っている23〜26歳
- 結論: 大手型1社+特化型1社の計2社に登録し、使い分けるのが正解
- 理由: 大手は求人の幅、特化型はサポートの深さが強みで、互いに補い合えるから
- 次のアクション: リクルートエージェントとマイナビジョブ20’sに登録して比較する
「転職エージェントに登録しようと思ったけど、種類が多すぎてどれか選べない」
そんな状態で検索している方に向けて、この記事では第二新卒が使うべきエージェントを5社に厳選し、大手型・特化型の使い分けも含めて整理します。
第二新卒に転職エージェントをおすすめする理由
無料で書類添削・面接対策が受けられる
転職エージェントは、担当のキャリアアドバイザーが職務経歴書の添削から面接練習まで、一連のサポートを無料で提供してくれます。
特に第二新卒は職歴が浅いため、「何を書けばいいかわからない」という状態になりやすいです。プロの視点でアドバイスをもらえるのは大きなメリットです。
非公開求人にアクセスできる
転職サイトには掲載されていない「非公開求人」は、エージェント経由でないと紹介してもらえません。大手エージェントほど非公開求人の数が多く、良質なポジションが眠っている傾向があります。
退職理由をどう伝えるかアドバイスがもらえる
第二新卒にとって最大の難関が「なぜ早期退職するのか」という質問への回答です。エージェントは面接で刺さる退職理由の言語化を手伝ってくれます。自分一人で考えるより、第三者の視点が入ると整理しやすくなります。
炭田一樹エージェントを「求人紹介サービス」だと思っていると使い方が狭くなります。書類・面接・交渉まで一貫してサポートしてもらえる伴走者として活用してください。
大手型 vs 第二新卒特化型の違いと使い分け
大手型:求人数が多く選択肢が広い
リクルートエージェント・dodaに代表される大手総合型は、求人数が圧倒的に多いのが強みです。幅広い業界・職種から選べるため、「まだ方向性が固まっていない」という段階でも使いやすいです。
一方、担当者一人あたりが扱う求職者数が多いため、個別サポートが薄くなることがあります。
特化型:サポートが手厚く第二新卒の事情に詳しい
マイナビジョブ20’s・UZUZのような特化型は、担当者が第二新卒・20代のキャリア事情に精通しています。サポートの密度が高く、「転職が初めてで不安」という人に向いています。
求人数は大手に比べて少ないですが、そのぶん質の高いマッチングが期待できます。
結論:2社以上の併用が正解
| 比較軸 | 大手型 | 特化型 |
|---|---|---|
| 求人数 | 多い | 少なめ |
| サポートの深さ | 標準的 | 手厚い |
| 向いている人 | 選択肢を広く持ちたい人 | 手厚いサポートを受けたい人 |
| おすすめの使い方 | 求人の幅を把握する用 | 書類・面接対策の主軸 |
大手型で求人の全体像を把握しながら、特化型でサポートを受ける——この2社体制が第二新卒転職の黄金パターンです。
第二新卒におすすめの転職エージェント5選
リクルートエージェント(大手総合型)
おすすめポイント: 業界最大の求人数を誇る大手総合型エージェント。非公開求人を含めると約97万件以上の求人があり、第二新卒歓迎の求人だけでも4万件以上。選択肢の広さはトップクラスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 求人数 | 約97万件以上(非公開含む) |
| 対象 | 全年代・全職種 |
| 特徴 | 業界最大の求人数・面接対策セミナー充実 |
| 利用料金 | 無料 |
向いている人: まず求人の全体像を把握したい人、非公開求人を多く見たい人
doda(大手・ハイブリッド型)
おすすめポイント: 転職サイト機能とエージェント機能を一体化したハイブリッド型。企業担当と求職者担当が分業制になっており、企業の内部情報を詳しく教えてもらいやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 求人数 | 約25万件以上 |
| 特徴 | 分業制で企業情報が詳しい・自分でも求人検索できる |
| 利用料金 | 無料 |
向いている人: 自分でも求人を探しながらエージェントのサポートも受けたい人
マイナビジョブ20’s(20代特化)
おすすめポイント: マイナビグループが運営する20代・第二新卒専門のエージェント。求人の75%以上が「未経験OK」で、無料の適性診断ツールも活用できます。累計利用者数は56万人を突破しています(同社公表値)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 対象 | 20代・第二新卒専門 |
| 未経験OK求人 | 75%以上 |
| 特徴 | 適性診断・書類添削・面接対策がすべて無料 |
| 利用料金 | 無料 |
向いている人: キャリアの方向性を模索中の人、未経験職種に挑戦したい人
UZUZ(第二新卒特化・伴走型)
おすすめポイント: 第二新卒・既卒に特化した伴走型エージェント。1人あたり平均20時間以上のマンツーマンサポートが特徴で、「内定をもらうこと」より「入社後に活躍できるか」を重視した紹介をしてくれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社UZUZ |
| 対象 | 20代・第二新卒・既卒 |
| 特徴 | マンツーマン伴走型・1人平均20時間以上サポート |
| 利用料金 | 無料 |
向いている人: 転職活動が初めてで一から丁寧に教えてほしい人
第二新卒エージェントneo(第二新卒特化)
おすすめポイント: 名前の通り、第二新卒に完全特化したエージェント。担当者全員が第二新卒転職のプロで、業界・職種を問わず幅広い求人を持っています。面談はオンライン対応しており、地方在住でも利用しやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
| 対象 | 第二新卒専門 |
| 特徴 | 専任担当者・オンライン面談対応 |
| 利用料金 | 無料 |
向いている人: 第二新卒事情に精通した担当者にサポートしてもらいたい人
全5サービス比較表
| サービス | タイプ | 求人数 | サポート | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | 大手総合 | 約97万件 | 標準的 | 選択肢を広く見たい人 |
| doda | ハイブリッド | 約25万件 | 標準的 | 自分でも探したい人 |
| マイナビジョブ20’s | 20代特化 | 未経験OK75%以上 | 手厚い | 方向性を模索中の人 |
| UZUZ | 第二新卒特化 | 厳選型 | 非常に手厚い | 丁寧なサポートが欲しい人 |
| 第二新卒エージェントneo | 第二新卒特化 | 幅広い | 手厚い | 第二新卒の専門家に頼みたい人 |
転職エージェントを上手く使うコツ
自分の軸を先に言語化してから登録する
エージェントに登録する前に、「なぜ転職したいのか」「どんな仕事をしたいのか」をある程度言語化しておきましょう。軸がないまま登録すると、担当者の都合で求人を押し付けられるリスクがあります。
自己分析の方法は第二新卒転職ガイドで詳しく解説しています。
担当者との相性が合わないと感じたら変更を申し出る
担当者との相性が合わないと感じた場合は、遠慮なく担当変更を申し出てください。「なんとなく合わない」「押し付けがましい」と感じたままでは、転職活動全体が不快になります。担当変更はどのサービスでも対応してもらえます。
複数登録して比較する
1社だけに絞ると、そのエージェントが持つ求人・担当者の質に左右されます。最低2社に登録し、紹介される求人の質・量・担当者の対応を比較しながら進めることをおすすめします。



エージェントは「求人を紹介してくれる人」ではなく「転職活動の壁打ち相手」として使うのが正解です。自分の考えを整理する場として活用してください。
よくある質問(FAQ)
転職エージェントは無料で使えますか?
はい、求職者は完全無料です。エージェントは採用が決まった際に企業側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルのため、利用者に費用は一切かかりません。
在職中でも転職エージェントを使えますか?
使えます。むしろ在職中の利用を推奨します。面談や面接はオンライン対応しているエージェントが増えており、仕事終わりや休日に進めることができます。
エージェントに登録したら必ず転職しなければいけませんか?
そんなことはありません。「情報収集のために登録する」「転職市場の感覚を掴みたい」という目的での登録も歓迎されています。紹介を断ることも自由です。
まとめ
第二新卒の転職活動において、転職エージェントは「使わない理由がない」存在です。
この記事でお伝えしたことを整理します:
- エージェントのメリットは「書類添削・面接対策・非公開求人」の3点
- 大手型1社+特化型1社の2社体制が基本の使い方
- 大手は求人数、特化型はサポートの深さが強みで役割が違う
- おすすめ5選: リクルートエージェント・doda・マイナビジョブ20’s・UZUZ・第二新卒エージェントneo
- 登録前に自分の軸を言語化しておくと、担当者とのやり取りがスムーズになる
まず行動として、リクルートエージェントとマイナビジョブ20’sに登録して、求人の幅と担当者の相性を確認することから始めてみてください。










